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執筆者の写真フォトシェルジュ

毎月1日は写真整理の日。遺品整理、最後に残るのは写真だ


こんにちは、

写真整理アドバイザー事務局です。

事務局では「毎月1日は写真整理の日」を提唱しています。

今回は、長崎で活動されている上級アドバイザーである安永史世さんの写真整理の日の記事を紹介します。

(過去の写真整理の日に投稿いただいた内容です。)

安永さんがおっしゃっているように、故人のモノはある程度減らすことはなんとかできますが写真は最後まで残ってしまいます。自分だけのものではなく、家族のものであり、勝手に捨てられないという思いがどうしても湧いてくるんですよね。


先日「実家を片づけてみませんか?」というテレビ番組がありました。

何名かの方のご実家を片付ける内容でしたが、片付けを進めていくとほとんどのご家庭でアルバムやバラ写真が掘り出されていました。

そうなんです。

過去の思い出の写真や動画が何年も何十年も眠ったままで、忘れ去られていたのです。掘り起こされた思い出を見た時の皆さんの顔は、どれも懐かしさや喜びの表情をしているように感じました。

再び陽の目をみることになった写真や動画。

せっかくならいつでも見れる形にしてあげるとより良いと思います。

8mmビデオもデータ化できるサービスもあるので、今再生できるうちにデータ化しておくととても安心できますね。

 

暮らしと人生を整える、やすよのお片付け教室

安永 史世

整理収納アドバイザー1級

写真整理上級アドバイザー

<<HP>>

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