01. 特別講演 写真家 善本喜一郎氏
東京DEEPタイムスリップ1984⇔2021
ー身近な絶景ー
ゲスト講演者として、今話題の写真集
「東京タイムスリップ1984⇔2021」、「東京DEEPタイムスリップ1984⇔2022」の
作者 写真家 善本喜一郎氏をお招きし、講演いただきます。
6月11日(土)
13:00~14:00 特別講演
(横浜会場+オンライン)
14:00~15:00 懐かしの写真スキャン体験
(横浜会場のみ)
会場:横浜会場 または オンライン
<横浜会場>
PCデポ 本社
神奈川県横浜市西区高島1-2-5
横濱ゲートタワー19階
最寄り駅:みなとみらい線 新高島駅
会場参加定員:20名 オンライン参加定員:100名
受講料:無料
会場参加をご希望の場合はこちら▼をご持参ください。
・紙焼き写真5枚
・データを持ち帰れるスマホ、SDカード、USBメモリー
※お申込みは締め切りました。
一般の方はこちらから
写真整理アドバイザーの方はこちらから
【講演概要】
1時間のご講演の中で、前半は「東京タイムスリップ1984⇔2021」「東京DEEPタイムスリップ1984⇔2022」のとても貴重な写真をご披露いただき、撮影にまつわるエピソードなどをお話いただきます。
そして後半は、ライフワークとされている「身近な絶景」をテーマに撮影された深大寺や神代植物公園の写真の拝見しながら、エピソードや思いを語っていただきます。
「身近な光景を見る側の発想/思考によって見え方捉え方が変化し、生き方にまで影響する」とおっしゃる善本さん。私たちもこの講演を通して、身近なものや風景に対する視点が変わり、写真が変わります。
【スキャン体験(現地のみ)】
講演後は、現地で参加されたみなさんに、お持ちになった5枚の写真をスキャン体験していただきます。
「紙焼き写真」が「写真データ」になることで、家族や友達に送ったり、いろいろな形にリメイクでき、たくさんのシーンに写真を活用して楽しむことができます。
善本さんにもお残りいただき、スタッフがお手伝いしながら、会場のみなさんでスキャンしていただきます。ちょっとした感動体験になられることと思います。
どうぞお楽しみに!
善本 喜一郎
よしもと きいちろう
1960年生まれ。森山大道、深瀬昌久に学ぶ。
公益社団法人日本広告写真家協会専務理事、日本写真著作権協会理事。
「身近な絶景」をテーマに新宿・渋谷など東京の街の1980年代と現在を対比した「東京タイムスリップ」シリーズ。自宅から1000m以内の深大寺、神代植物公園をライフワークとして撮り続けている。